パシフィック・リム 感想
牙狼の時に予告を見て以来、気になっていた作品「パシフィック・リム」。
本日予定もなかったので見てきました!!
これぞ金をかけた特撮の最高峰!!って感じの作品でワクワク感が半端なかったです
以下ネタバレ含む↓
と言う訳で、全くの期待をいい意味で裏切ってくれた作品でした。
全く土台のない作品なのに上映時間でよくもここまでまとめれたなって感じです。
映像、脚本共に素晴らしかったです。
イエーガーの説明、怪獣の説明入れてこの時間内にまとめている訳ですから、ホント凄いなって思います。
出だしのローリー兄弟の海での戦いから始まり、森マコとの出会い、香港での決戦、海溝での決戦まで終始興奮しっぱなし!!
香港での決戦はかなりのワクワク感。
ここまで手汗握る戦いを見たのは初めてかも(笑
正直、尺的に香港の戦いで宇宙に行ったときに戦い終えて「まだまだ続くぜ!!」的な感じで終わると思っていたのですが、その後まだ海溝を塞ぎにいくとは!!
どこまで詰めるんだこの映画?ブレイブすぎるぜ!!
科学者の活躍もしっかりあったり、登場人物一人一人もシッカリ描いていて、ホント素晴らしいの一言に尽きます。
欲を言えば3兄弟はもうすこし活躍してほしかったかも。
技とかとてもカッコよかったので(笑
若干興奮気味で書いたので乱文ですが、一言で言うと「素晴らしい!!」
監督が日本特撮、アニメが好きということでこの映画を見るとほんとに監督がそれらが好きなんだなと分かります。
監督の愛が詰まった作品ですネ。
ホントに素晴らしい。
近場で上映してたならば、あと数回は足を運んでいたでしょうネ
特撮好きなら絶対にお勧めします!!!
・・・・スーパーロボット超合金やら特撮りボルテックでフィギュアが出たら買ってしまうんだろうな(笑