◆ 私の酒コレクション
ラジオラ(私設・音とラジオの歴史博物館)に保管してある
酒コレクションを観てみた
もちろん味見が目的
昔使用されたソフトドリンク系の空き缶や空き瓶
ビンコレクションの一部
これらの中からいくつかのビンを取りだし眺めていたら
「蔵」(くら)に目が行った
◆ 「くら」泡盛「くら」
「くら」には思い出がある
前の議長が初めて議会へ進出するというので
辺野古の有志が彼の家に集まった
その時、当時ヘリオス酒造に努めていた青年が
新製品の「くら」を持ち込んできた
当時の島酒は、その酒造所により当たり外れがあった
その様な状況だったので
辺野古の多くの人がウィスキー党だった
この酒の味見をした
まるでウィスキー並みだ
これまで味わったことのない
素晴らしい仕上がりだった
ラベルに、入手した年月日が書かれている
しばらくすると「くら」は、爆発的に売れた
ところがある時期を境に
「くら」の味に変化が生じてきた
以前のインパクトが感じられなくなった
当然、多くの人が「くら」を呑まなくなった
しばらくして、仕事の関係で
ヘリオス酒造に酒類の提供をお願いしたところ
酒造所はこころよく引き受けてくれた
その中に「くら」もあった
私は先入観もあって呑まなかったが
「くら」が数本残ってしまった
これは、その中の一本
「平成9年6月7日」と書いてある
と言う事は
13年古酒だ
近々開栓する予定だが
なかなか開けきれないでいる
ラベルを左側から見た画像
蔵に書き込んだ日付
その後、蔵は爆発的に売れた
なお、誤解があると行けないので
ここにはっきり書いておきたい
現在の「くら」は、味も安定し
女性にも親しめる味となっている
全国的に販売されていると聞いている
是非味わって貰いたい酒の一つだ
「くら」の詳細は次を参照
http://www.helios-syuzo.co.jp/
◆ 泡盛はカメやビンでも熟成する
以前にも同様のことを書いたが
泡盛はビンでも熟成する
今の泡盛には
「詰口年月日」が記載されている
これは、県酒造組合が
平成16年6月1日以降から表示を義務づけた事による
別のビンには2003年の記載もあるから
酒造所がその必要から独自で記載していたと思われる
「詰口年月日」は製造年月日ではない
カメなどから販売用のボトルに詰め替えた時の日付だ
泡盛はビンでも熟成することから
このような記載があれば便利だ
従って、賞味期限や、消費期限などは無い
古ければ古いほど美味しくなって行く
これが泡盛の特長だ
しかし、瓶詰めは
栓がしっかりしていないと、酒がへこたれる
酷いのは、全くの水と化している物もある
とにかく開栓することにしているので
その味が楽しみだ
詰口年月日については次を参照
◆ ビンよりカメで保存を
例えビンで熟成すると行っても
やはり軍配はカメに挙がる
カメで10年以上熟成させた泡盛は
独特な甘い、芳醇な香り
辛さ (塩辛さに近いがそれとも違う)
力強さがある
この様な酒は仕次という作業で長期間熟成させる
その際、一番古い10升瓶から1升程度だけ取れる
その一升は、一年に一回だけしか取れない
かなりの希少価値がある
だから、一升の中から小さな杯にいっぱいだけ呑む
皆で分けて呑むことになるから
お代わりはあり得ない
本物の古酒は、滅多に味わえる物ではない
チャンスがあったら
車は代行にしてでも味わっておくべきだと私は思う
金では買えないのだから
`*:;,★ ~☆・:.,;*`*:;,.★ ~☆・:.,;*`*:;"`*:;,★ ~☆・:.,;*`*:;,.★ ~☆・:.,;*`*:;"`*:;,★





