本日も転院に向けての奮闘記です!!

病院側が、障害者手帳の申請についてこちらの意図している事を中々理解してもらえない感じであるため、こちらも納得してもらえるよう、しっかりと手帳の申請要項について伺うため市役所の障害福祉課にお話を聞きに行きました。

担当の方に経緯を説明した上で、肝疾患に関わる手帳の申請要項について説明して頂きました。

すると、病院は断酒期間が180日以上ないと書けないと言っていたのですが、手帳申請にそのような期間はないとのこと。

また、私達が調べていた検査期間の要項についても期間はなく、但し担当医師が患者の身体の状態を継続的に見て、書類を書いて頂けるとのことでした。

ブログには何回も書いていますが、そもそも現在の病院は手帳申請の診断書を書ける指定医がいません。

だから、指定医がいらっしゃる病院に変わらなければ申請が出来ないと何度も伝えているのです。

前述した、『継続的な状態観察』については、市役所の担当の方では詳しく分からないとの事でしたが、転院前の病院の診断・治療の記録を転院先の病院が引き継いで下さるのか、転院先の先生が1から診察して振り出しにもどるのか、転院先の病院次第とのこと。

手帳の申請が出来ても、交付するまでは3ヶ月はかかると今日併せて教えて頂きました。

転院先が決まっても予約等して、すぐに受診出来ないため、出来れば早く決着を着けたい…。

以上の事を彼氏から病院に電話で伝えてもらいました。

しかし、電話での彼氏の話しはたどたどしく途中途中で話が途切れてしまう始末…。
私は横にいたのでよっぽど代わってやりたかったのですが、婚姻関係のない私がシャシャリ出ると彼氏が余計に馬鹿にされてしまう。

ここはしっかりと自分が求めていることを向こうさんに理解して貰うために頑張ってもらいました。

病院側の返答は主治医に確認してから折り返します…と。

これも何回やり取りしているのでしょう…。
ほぼ毎日往復2時間、気疲れしています…。