注:虫が苦手な人はスクロールしない方がいいよ
大丈夫?
んじゃ
ほい
ゴキブリじゃないよ
カナブン。
チャリで帰り中、信号でいったん止まってて
ふと右太ももを見ると
こいつが。
思わずびくっとしたけど
「あーなんだカナブンか一瞬Gかと思ったぜこんな都会でもまだカナブンいるんだね子供の頃よく見たななんか懐かしいな」
となんだか愛着もわき
いやだいいやだいとジタバタするそいつを引っぺがし、
「じゃあな」と横の石柱みたいのに置いたんですよ(優しさ満点)。
懐かしさから写メも撮り。
そして信号が変わり
改めて別れを告げようと振り返ると、
カナブンは羽を広げたかと思えば通り過ぎる青年(イケメン)の背中に…
…
達者でな、カナ子(名前)。