多摩川に吹く風は日ごとに冷たさを増しています。
朝の多摩川河川敷は天気が良いと気持ちが良いお散歩コースです。
台風の風に耐えたセイタカアワダチソウが黄色い小さな花をたくさん付けています。
朝の二匹も気持ち良さそうにしてます、このときはレモンのママさんにしこたまおやつもらって、いや、おやつとは言わない、朝ご飯前だし、父だって何も食べてないのに二匹はお友達の飼い主さんに朝の挨拶、いやいや、おねだり、コナツはちょうだいとはけして言わない、手を出すことも無い、ただ前でおすわりして目で要求します、目力です、だいたいの飼い主さんは負けてしまいます。
ナギはそのおすそ分けにありついているわけです。
秋はキノコのシーズンです、多摩川の河川敷にもキノコは出ます、春にもキノコが出て調べたら毒キノコでしたしかも南の方のキノコだったことを思い出しました。
このキノコは初めて見ました、ちょっと前に草刈をした土手の斜面に出ていました、しかもかなりたくさんあって、もちろん一つ持って帰って図鑑で調べましたが小さい図鑑は出ていませんでした、裏が汚く汚れた色をしているので食べる気が起きないきのこです。
秋の風物詩が始まりました父か椅子でうとうとしていると急に股間が温かくなります
ずっしりと重さを感じますがそれでも眠気には勝てず、なんだか暖かいので眠りに落ちて行きました。
手の届くところにデジカメがあったので一枚、タマも暖かいんでしょうか。
今朝の富士山です。昨日はまだ山肌は茶色だったんですけど一晩で白く化粧をしていました、富士山らしくなってました。
これから東京もだんだん秋が深くなって行くんでしょうね。