今日は午前ちぅに週末オープンルームをするマンションの一室へいってきました。


そこは6回のエレベーターのまん前のおうちだったわけですが


そこから見えるのはひたすら家


ときより伊勢崎腺



もともと景色見るのが大好きというのはありましたが



何もない部屋


見える景色




こうして外を眺めていると引っ越す前兆の自宅みたいな間隔に陥ってしまいまして。



色々思い出してました。




特別思い出すようなことも



ないのかもしれませんが


ひきずりまくっちゃうなぎには



十分なほどの瞬間でした。





期待に胸を膨らませてた日々

毎日楽しかったし

一般的にしたら変だったかもしれないけど

なにがおこっても全然許せちゃったあの感覚



恋の春だねっていう小学生のときからの友達

結婚間近に引越しの準備をする中学のときの友達

すでに結婚して第一子が産まれるのを楽しみにしている小学生のときの友達


良いお父さんになりそう

はやく結婚しそう


なんて卒業アルバムにかかれていた小学生のとき




そういうのを思い返すと出遅れている感じはしますが



競うものでもないので別に遅いとも思ってませんが



人生って難しいなぁと思う物件確認のあいだの2分程度の時間でした。




小学生のときの人生設計は21歳ではすでに結婚(・∀・)してるはずだったんですがね



そんななぎももぉ今年で24になります。




オープンルームやる新しい部屋にはきっと

そういった未来に胸を膨らませた夫婦がきっとくるんであろうと思うと



その友達たちと姿が重なります。


大好きな人が

幸せなら

幸せでいるなら

その人の幸せを願うのが

なぎの幸せにしよう


そんなとある午前の数分間でした。