アニメ「アン・シャーリー」が終わりました。
僕は高畑勲の「赤毛のアン」しか知らないので
それ以降のアンの物語を今回初めて見ました。
やっぱり子供の頃のアンが好きだったかな。
空想に突き進んで、自分らしさ全開のアンが
キラキラしてて魅力的だった。
ダイアナに酒を飲ましたり
髪の毛を緑色にしたり、屋根から落ちて骨折したり
やらかし放題のアンが良かったのだけど
教師になったり、双子が家に来たりで
否が応でもでも大人として成長させられてる感じで
ちょっと淋しかった。
大人になるのってなんか淋しいんだよね。
とはいえ、つまらなかったワケではない。
とても丁寧でキレイに作ってあって
素晴らしい作品でした。
いつか続編はやるのかな…。