「ベートーヴェン捏造」は、「会話帳」を捏造して
100年以上にもわたり多くの人々を騙し続けた
「会話帳改竄事件」を元にしたノンフィクション。
それの映画化である。
脚本は、バカリズム。
監督は、「かもしれない女優たち」、「地獄の花園」で
バカリとタッグ組んでる関和亮。
バカリの脚本なので、笑いの多い作品なのかと思ったら
割と真面目な内容だった。
思ってたのとは違ったなぁ。
出演者も豪華で、映画も楽しかったのだけど
この内容だったら
バカリ脚本である必要あったのかな…。