秋ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」。
三谷幸喜の25年ぶりの民放連ドラである。
25年ぶりといってもその間、大河は書いてるし
特番でポワロのリメイクとかもやってるので
ドラマを書いてないわけではない。
民放の連ドラが25年ぶりというだけだ。
25年前、「合い言葉は勇気」が低視聴率だったら
もう連ドラは書かないと言って
本当に民放の連ドラは書かなくなってしまったのだが
やっと書く気になってくれた。
「合い言葉は勇気」は面白かったんだけどなぁ。
今回の新作は80年代の三谷自らの青春時代の話。
日本が最高に元気だった時代だ。
あの頃、未来は希望に溢れていたよね。
今までにない新鮮なメンバーで素敵な青春ドラマを
描いて欲しい。
フジテレビに育てて貰った三谷幸喜が
フジの窮地を救う時が来たよ。