5月4日の「日曜日の初耳学」の番組最後で
2月9日の放送について訂正し謝罪をした。

2月9日の放送には、常盤貴子がゲスト出演し
木村拓哉のアドリブ力を話題にした際
常磐と木村による「ビューティフルライフ」の

食堂のシーンが放送された。

この内容について、脚本家の北川悦吏子が
Xで「違和感を覚えます」とツイートした。

 

 

常盤貴子は具体的にどこのシーンがアドリブかは
明言していなかったが
まるで食堂のシーンがアドリブかのように放送された為だ。


ドラマにとって脚本は命である。

つまり脚本家は、作品の出来全てを背負っている。

だからこそ脚本家は、身を削って

絞り出してセリフを書いており

簡単に中身を変えていいワケがない。

(例え、中身がイマイチでも…)

しかし現実として、ノリで
セリフを変えてしまう現場はあるし

脚本家を軽く見てるようなスタッフもいる。

「日曜日の初耳学」はTBS系列ではあるが
制作は、MBSであり
ワタナベエンターテインメントである。

2月放送について、5月にようやく謝罪…。
ドラマへの意識が低い制作陣と思われても仕方がない。