11年ぶりの「最後から二番目の恋」。

 

「一条さん」を演じていた織本順吉さんが
2019年にお亡くなりになっているので
残念に思っていたら、まさかの娘が登場だった。

どうにかして物語に絡ませたいという
一条さんへの愛情を感じたなぁ。

 

 

それにしても…小泉今日子によると
この11年の間に何度も「そろそろやります」と
言われていたとのことだ。

キャストもやりたくて
プロデューサも岡田惠和もやりたくて
ファンも続編を望んでいて
…それで出来なかったって
誰がジャマしていたんだよ~?

 

 

 

 

「もしこれから誰かと恋をするとしたら
 それを最後の恋だと思うのはやめよう。
 次の恋は最後から二番目の恋だ。
 その方が人生はファンキーだ。」


第1シーズンの終わりに
こんなナレーションで物語を閉じるのだが
そんな最後から二番目の恋は
13年経ってもまだ続いている。

完全にタイミングを逃したまま
ズルズルと時が過ぎてしまったので
今更、二人にどんな進展があるのだろう。

これから毎週、楽しみで仕方がない。