兵庫県職員の新卒採用で4割以上が採用を辞退した
…との報道。

前年度より20ポイントも増えており
パワハラの影響だ…というのがニュースの趣旨だ。

確かに2023年と比べると20ポイント増えているが
実は2022年も46%が辞退しているので
そこと比較すると特に変化は感じない。

2023年がたまたま低かっただけなのだ。

ちなみに辞退者の1位は東京都の50.8%である。

つまり、斉藤知事を陥れることを目的に

都合のいいところだけ切り取って報道する。
これが偏向報道と言われるのだ。

今は、この手の偏向報道は
調べられるのですぐバレてしまうのだが

それでも斉藤知事を悪くいえば

アクセス数が伸びるからやり続けるのだ。


辞退率4割を超えている都道府県は

東京、兵庫、徳島、北海道、愛知、千葉、神奈川だ。
都市部は就職先の候補が多いので
辞退が増えるのも解る。
むしろ、徳島県の辞退率45.8%の方が謎な気がする…。