2017年に東日本地域での販売が終了となった
明治製菓の「カール」。
子供の頃からカールを食べ続けてきた僕としては
カール販売終了は大問題だったワケだが
関西では、販売されているので
知人が関西に行った際には
お土産として買ってきて貰っている。
↑写真は2017年の販売終了前に
いろんな店を回って掻き集めたカール。
ところが近年、そんな東日本のカール需要に対して
名乗りを挙げているメーカーが
次々と現れている。
ファミマの「か~るいチーズスナック」。
ニッポーの「チーズスナック」。
セブンの「チーズリング」…などなど。
そして、ここに新たな新星が現れた。
2月より関東甲信越を中心に販売されている
東ハトの「パックル」である。
「パックル」が注目された理由は
カレー味が存在することだ。
今までのジェネリックカールは、チーズ味ばかり。
本家「カール」だって、カレーは
現在は生産中止となっており、関西に行っても
手に入れることは出来ない。
そのカレー味が「パックル」にはあるのだ。
待ってました!
見た目もカール感強めで
こう言っちゃなんだが、かなり再現性は高い。
東ハトは、パクったなんて口が裂けても言わないし
あくまでもオリジナル商品だと主張するだろうが
「パックル」なんて名前付けちゃうとこは正直だ(笑)。