ドラマ「水平線のうた」の後半は音楽会に向けて動いていく話。

前半の謎解きは、RPGみたいだなと書いたが
音楽会の仲間集めも、1人づつパーティが増えていって

RPGみたいだった。

そして、前半は曲の謎を追う展開だったが
後半ではそれぞれが心に抱えている問題を
解決していく。

途中、突然ドキュメントになったり
いろいろ詰め込んでいるが

「前科者」、「正欲」の岸善幸だけあって
上手くまとまっていた。

阿部寛はもちろんなんだけど
白鳥玉季もしっかりと物語をリードしていた。