今年のドラマは良い作品が沢山あった。
そんな2024年のドラマを振り返ります。

なんか入れ忘れてたらすいません…。

「侵入者たちの晩餐」
バカリ脚本のお正月ドラマ。
サスペンスといいつつ、いつものバカリワールド。
バカリの新作はこれ1本だったなぁ。


「ブギウギ」と「虎に翼」
朝ドラの2本ともがとてもよく出来てて
それと比べられてしまう
「おむすび」はちょっと可哀想だね。


「不適切にもほどがある!」と「新宿野戦病院」
クドカン作品2本。
流行語大賞も取ったし
2作品ともとても面白かったけど
僕は世間の皆さん程盛り上がってなかったかも…。

(「終りに見た街」もあったな)



「忍びの家」
Netflixドラマなんだけど、途中で飽きてしまって
後半は倍速で終わらせた。
ダラダラとテンポが悪いよ。
Netflixドラマの全てが面白いワケじゃない。


「春になったら」
寒い冬からゆっくりと春を迎えるような
素敵なドラマだった。
日常を丁寧に描いていたね。


「SHOGUN 将軍」
エミー賞18冠という快挙を達成したけど
特にお勧めする程のドラマでもない。

所詮、侍好きの外国人好みのドラマ。
中身の感想についてはあまりみんな語ってない。
興味があるなら…と。


「おいハンサム」
続編だったけど相変わらずの世界感が
楽しすぎて、まだまだ続けて欲しい。
映画はまだ見てない。


「地面師たち」
2024年のドラマを語る中で
断トツの1位は「地面師たち」じゃないかな。
上手くいくのは知ってるのに
ドキドキしてしまう見事な展開。
地上波で取り扱えない内容であるので
こういう作品こそ配信の意味がある。


「海のはじまり」
好き嫌いが別れる作品だろうなぁ。
僕はとても好きだったけど
好きじゃないという人の気持ちも解る。


「極悪女王」
時代を超えてワクワクする戦いを
完全に再現した。
時代を知ってるいるからこそ興奮したのもある。
よくここまでやってくれた。


「団地のふたり」
低予算の見本みたいなドラマ。
あの世界観が良くてね。
終わるのが寂しかった。
またあの二人に会いたいなぁ。


「民王R」
久しぶりの続編だったけど
わざわざ連ドラでやる程の内容かな…。
すぐ飽きてしまった。


「宙わたる教室」
定時制の科学部の話が

こんなに素敵なドラマになるなんて…。
登場人物がみんな魅力的で
応援したくなってしまう。


「さよならのつづき」

有村架純と岡田惠和のゴールデンコンビ。
結局、僕はこの二人の作品が
好きなんだよなぁ。

一番好きな朝ドラは「ひよっこ」だし。


「海に眠るダイヤモンド」
2024年のラストを飾ったのはこれ。
視聴率は良くなかったけど
大作に相応しい作品だった。
選挙やら日本シリーズやら
いろいろ不幸が重なったのも残念。