NHK「スイッチインタビュー」で
バカリズムとドラクエの堀井雄二の対談が
放送された。
大好きな二人の対談なのでとても興味深かった。
以前、松本人志と任天堂の宮本茂の対談があったが
この時はいかに発想を形にするかみたいな
内容だったかだが、バカリと堀井の場合は、
物語やキャラクターの創作についての話だった。
確かに、松本や宮本茂は
発想や着眼点で勝負しているのに対し
バカリは脚本家でもあるし
堀井はストーリー性のあるRPGを中心としたゲーム制作だ。
同じ芸人とゲームデザイナーの組み合わせでも
芸風、作風によって全く違う視点になる。
今回の二人もとても面白かった。