文藝春秋に対して起こしていた裁判について
松本人志側が訴えを取り下げた。

突然の裁判終了だ…。

松本側のコメントから理解すると
強制性の有無を示す物的証拠が無いので
裁判を続けたところで水掛け論になるだけで

裁判が長引くだけだから
もう止める…みたいな話だ。

強制性があったことも
なかったことも、どちらも証明できない。

逆に言うとそこはハッキリさせずに

お互い終わりにしようという感じ…。

被害者といわれる女性への謝罪も
性加害に対する謝罪ではなく
不快な思いをしたなら謝るとのことだ。

一方、女性側もジャニーズ裁判を見てて
簡単にお金が貰えると思ったら
そんなこともなく…
ダラダラ長いし、身バレもするしで
もういい…みたいな感じなのだろう。

 

いい思いをしたのは文春だけだ。

文春は部数が売れたし、訴えも取り下げられた。

文春の勝利といえる。


結局、性加害があったのか、なかったのかも
明確に出来ない状態で
すんなりとテレビ復帰が出来るとも思えないので

しばらく様子見ということになる。