Netflix「極悪女王」の配信が開始し
早速3話まで見た。

「極悪女王」は女子プロレスの話で
ダンプ松本と長与千種の友情の物語だ。


ともに不器用な二人だったが
一足先に千種が覚醒し
クラッシュ・ギャルズとして
スター街道を走りだす。

そんな千種の姿を見つつ悪役に転向するものの
何も出来なかった松本香が
とうとうダンプ松本に生まれ変わる。

ここまでが3話である。


期待通りの面白さなんだけど
それだけじゃない変な感情になった。

クラッシュ・ギャルズの大ブームの時
僕は小学生で、クラッシュと極悪同盟の
抗争はリアルタイムで見ていた。

 

ドラマでは、当時の異常な熱狂が見事に再現されている。

そんな熱い試合と観客を見ていたら

小学生時代にタイムスリップしたような
不思議な感覚になったのだ。

あの頃って本当に熱い時代だった。
便利になってなんでも簡単に見れちゃう今の時代に
あそこまで熱狂するようなことって起きるのかなぁ。


「極悪女王」はあと2話しかない。

淋しいなぁ…。