漫画海賊版サイト「漫画村」に対して
出版3社が損害賠償を求めて提訴していた裁判において
サイトの元運営者の被告に対して
約17億3000万円の賠償が命じられた。

訴えていたのは、KADOKAWA、集英社、小学館の3社で
それぞれが出版する漫画17作品が
漫画村に掲載されて被害を被ったとして
2022年7月に提訴していた。

原告側の主張が認められたのは良かったが
元運営者・星野路実は
一切払う気もなく
反省もしていないという姿勢だ。

非常に腹立たしいが
これが民事請求の限界である。

今後は刑事としての罰則を厳しくするとか
違法に対して別のアプローチをしていかないと
こういうクソみたいな連中は消えていかない。