結局、未来は変わるということなのかね。

小川(阿部サダヲ)はすっかり令和に染まっちゃった(^^)。
困ったことに、令和の今でも昭和を引きづってる老害は
たくさんいるのだけど…。

いろいろと緩くて雑な昭和だけど
LGBTQの理解は追いついてないのは

…確かにそうだなぁ。

男は男らしくの時代だもんね。

女装は確かに個人の趣味だけど
令和でも校長が女装してたら
ザワザワしそうだけど…。

これから30年後の未来から今を見たら

令和って緩いねと思うかもしれないし

令和って息苦しいと思うかもしれない。

 

時代によって考え方は常に変化するし

正解に辿り着くことなんてない。

それを最後のテロップが表している。

でも、寛容になろう…というのは
いつの時代でも変わらないよね。


クリーピーは昭和に残ったけど
タイムトンネルで帰れたのかな…。