アメリカでもヒットしている「ゴジラ-1.0」。
前作の「シン・ゴジラ」が評判良かったので
その後、誰も作りたい人が居なかった…とか。
どうしても比較されてしまうしね。
そこで手をあげたのが山崎貴監督。
「ゴジラ-1.0」はとても解りやすくて
幅広い世代に受けるような大衆受けの物語だ。
その辺りがアメリカでも受けた理由だと思う。
山崎貴の拘ったVFXも違和感なく
ようやく世界でも戦えるレベルになってきた。
僕は「シン・ゴジラ」の方が好みだけど
「ゴジラ-1.0」もとても良かった。