「だが、情熱はある」が終わりました。

最終回は、現在までを
駆け足で描く感じだった。

若林が倒れるシーンは何度も出てきたので
そこに繋がるのは解っていたのだけど
繋げる以外にこれといっても何もなくて
そこは残念だったかな…。
若林の結婚もスルーだったしね。


僕はジャニーズの二人のことはよく解らず
純粋にお笑いファンとして
このドラマを楽しんでいた。

オードリーと南海キャンディーズを演じた
4人は本当によくやってくれたと思う。

「だが、情熱はある」のタイトルの通り
作品に対する情熱を痛いほど感じた。

特に漫才のシーンは
音無しにして、それっぽく見せることだって出来るけど
それはやらずに、しっかりフルでやり切るのは
かなりの努力と覚悟が必要だったと思う。

それが出来たからこそ
素晴らしい作品に仕上がった。