「罠の戦争」はなかなか楽しい。
草彅剛演じる鷲津亨が優秀でしたたかなのが良い。
見ていてストレスが溜まるのが
主人公側がしょうもないミスして上手くいかないとか、
やるべきことをやってない
…みたいな展開なんだけど、それが無いからね。
常に先回りでドンドン進めていくのが
見ていて気持ちが良い。
割とやっいかいな相手と思っていた虻川(田口浩正)を
2話であっさり終わらせてしまったので
次は誰を相手にするのか?
犬飼(本田博太郎)は簡単に始末出来そうだし
幹事長、そして総理がラスボスとなるのかな。
敵なのか、味方なのかも気になるところだ。
最終的な感想は全て見終わった後で…。