大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が
今日からスタートします。

30年以上も三谷幸喜を追いかけてきた僕としては
今や大河でしか三谷連ドラは見れないので
とても楽しみなんだけど
それ以上に不安なことがある。

それは僕が歴史にとても疎いということ…。


「新選組!(2004)」はまだ良かった。
僕が唯一詳しい幕末が舞台なので
ベースになる知識がしっかり入ってて
ここはこう描くのね…って感じで深く楽しめた。

しかし「真田丸(2016)」になるとかなり怪しい。
一般的には一番人気のある戦国時代なんだけど
ふわっとしか理解出来てないので
「真田丸」自体もどこまで理解出来てたのか
かなり怪しい…。

そして今回の「鎌倉殿~」は鎌倉時代である。
タイトルの13人の誰ひとりよく解らない。
…っていうか「13人」て何?
みんな知ってるの?



ちなみに、三谷が書いた「王様のレストラン(1995)」の
登場人物名は鎌倉時代の人物から付けています。
磯野しずか(山口智子)が静御前
三条政子(鈴木京香)が北条政子
水原範頼(西村雅彦)が源範頼。

オーナー(筒井道隆)と千石(松本幸四郎)の関係は、
義経と弁慶とのことでした。


以上、僕の知ってる鎌倉知識の全てです。
こんなんで大丈夫かな???