いろいろドタバタの中で安子編が終わった。
ずっと楽しく見てたのに
最後はなんか残念だったなぁ。


算太は「たちばな」再建じゃなかったのか…。
失恋したくらいで、簡単に逃げ出すなよ。

そして安子は、るいの幸せが一番大事みたいなこと言いながら
勇とは結婚したくない。
(ロバートが好きなのかと思いきや最初は断ってるし…)
挙句、その娘を放り出して何日も大阪をウロウロして
娘に嫌われて、アメリカに逃げる。
兄が兄なら、妹も妹だなぁ。
天国の稔も浮かばれないよ…。

るいは、お母さんを探しに岡山と大阪を往復。
母親とロバートとの抱擁を見せるために
6歳の女の子に大冒険させたワケだが…。
思い付きだとしてもそんなこと出来るかな?
お金は持ってないし、
そもそも小さい女の子が一人で電車乗ってて
大人は何も思わないのかね…。


他にも、きぬの出産シーンは必要?
のちに、この子供が登場するにしても
きぬが妊娠してるのは判ってるし
このバタバタしてる時にしつこくやる必要あった?

マスターの子供にしても同じ。
このタイミングで帰ってくるって…。
あと、浮浪者の子供はどこかで出てくるのか?


後から伏線回収しましたよ…って言われても
種の撒き方が雑だから
気持ちが冷めちゃうんだよなぁ。