渋谷PARCOの「#ホテルカワシマ」に
行ってきました。

知らない人に「#ホテルカワシマ」を
説明するのはとても難しいのだけど

(僕も行くまでは全くなんだか解らなかった)
簡単に言うと、麒麟・川島明の提供する
新しい笑いであり、アートである。

そもそもは、糸井重里の「ほぼ日」から
「何かやりませんか?」と声を掛けられ
それは写真展の提案だったそうなのだけど
川島明から出てきた企画は
「ホテルにしてみる」というモノだった。

ホテルの形をした大喜利展というのが
一番しっくりくるかな…。

いろんな形の川島の笑いが
ホテルというテーマを使って凝縮されている。

ホテルにするという発想から始まり
次々と浴びせられる川島明の脳内。
凄い才能だなぁと改めて実感させられた。

逆にこれだけの作品があって
安すぎない?、収益大丈夫なの?
…と心配になってしまう。

体験型なので、本にもDVDにも出来ない。
行った人だけが楽しめるって贅沢だなぁ。