闇営業の騒動から2年が過ぎた。

芸能界は、よっぽど酷い犯罪でもしない限りは
復帰はなんとかなる世界だ。
それは求める人達がいるから…。


一般人は問題を起こしたら
復帰なんか出来ないのに
簡単に復帰出来る芸能界は甘い
…なんて声を聞くが
一般人だって、求められる場所があれば
いくらでも復帰出来る。


要は個人の能力の問題だ。
求められていない人間が
簡単に復帰なんか出来るワケがないのだ。


あれだけ、テレビで活躍してきた宮迫だったが
全くといっていいほど復帰待望論は上がらなかった。

求められなかったのである。

世間は、宮迫が居なくなったテレビ界を見て
彼の不要さに気付いてしまったのだ。

2017年に、宮迫について書いた
自分のブログを読みかえして見たら
「いつでも取って代わられる存在でありながら
 今までなんとかバレずにやり過ごしてきた。」
…と書いていた。
とうとうバレてしまったね。


今回の解散発表。
「雨上がり決死隊」というテレビ復帰への
道筋を失ったことが、
宮迫にとっては一番痛いのかもしれない。
 

自ら撒いた種だから仕方ないけど。