久しぶりの映画館。
3月の「架空OL日記」以来だ。

座席数も減らしているし、換気もしっかりしてるし
今や、映画館は最も安全なエンタメである。
気になる作品があるなら
ぜひ映画館に足を運んで欲しい。


…で、「プリンセス編」である。

もちろん今回も楽しい作品だった。

内容については書かないけど

前作の時も書いたように、
ずっと見てる人間からしたら
どんでん返しが最後にあるのは解ってて…
でも、そんなことは何も考えずに
されるがままに騙されよう…と。
その方が楽しいし、そもそも

振り回されようと思って観に行ってるから(^^)。

ただ、種明かしの後がちょっと
ダラダラと長いかね…。



最後にジェシー。

今回も天才恋愛詐欺師を魅力的に演じてて

それって三浦春馬だからこそ出来た役なんだ。
 

シリーズがこの先も続くのかは解らないけど
もうジェシーが登場することはないんだと思うと
やっぱり淋しい。


恋愛詐欺師ってのはこの作品には必要なポジションだし

でも、代わりに別の人間というワケにもいかない。

なんともやりきれない気持ちだ。