原作モノだから大丈夫かと思ったけど
やっぱり、いずみ吉紘らしい
上っ面だけのペラペラ脚本だった…。
なんかいろいろ解らなくてね。
そもそも蒲田支店はどうしても
廃店にしないとダメだったのかなぁ。
支店がダブついてるていうけど
だったら羽田支店を廃店するべきでないの?
蒲田と羽田だったら
蒲田の方が圧倒的に地域住民多いでしょ。
99億円の融資も達成したし。
羽田じゃ、利用者は不便だよ。
蒲田支店といえば
三嶋(赤井英和)もよく解らなかった。
わざわざ羽田を蹴って蒲田にした目的は何?
片岡(福山雅治)がバカそうだったから?
後半になってもモヤモヤは止まらない。
外資系ネット通販のダイバーサーチと
提携することで世界中の顧客情報と
AI、ITのノウハウを手に入れられる?
今頃になって、ITのノウハウとか言ってる時点で
そうとうこの銀行ヤバくない?
昭和の話かよ。
今まで何してたの?
業界トップにのし上がれる…って
そんなんでトップになれるか???
更に、そんな銀行と提携することで
ダイバーサーチにはどんなメリットがあるの?
5千億も融資して何があるの?
新規事業ってなに?
もう銀行ではなくなるってこと?
そして、その提携の許可を金融庁に取りつけるために
横山(三上博史)は裏金を使った???
よくわかんないけど、そんなことしないと
提携は出来ないの?
そして、鮫島(小手伸也)も何がしたかったの?
手帳を梅原(尾美としのり)に渡したのはなんで?
そもそも大事な手帳だったら横山が持ってるか
処分すればいいんじやないの?
もっといえば、あんな手帳に
なんの証拠能力もないよ。
いろいろ僕には理解出来ないことだらけでね。
いずみ吉紘脚本は、毎回そうなんだけどね…(笑)。
聞くところに寄ると
原作ともだいぶ変えたらしいね。
誰か本当の物語を教えてくれ~。