霜降り明星・粗品がR―1ぐらんぷりを制し
昨年の「M―1グランプリ2018」に続き
史上初の2冠を達成した。
粗品は悪くはなかったけど
チャンピオンと言われると「うーん…」
と首をかしげてしまった。
とにかく数で勝負という感じだが
内容としてはパネル芸で
目新しさには欠ける。
そもそも僕は1回戦を粗品が勝ち抜いたのも
「マジで?」…という感じだった。
かつら芸で押し通した松本りんすについては
客をヒヤヒヤさせる芸風で
なんとなくアキラ100%を彷彿させた。
「セルライトスパ」大須賀も
悪くはないけど
ネタの数の勝負で粗品に負けた感じ。
点数的には同点なんだけど…。
僕は、この3人だったら大須賀にするかな。
個人的には、ルシファー吉岡は良かった。