先々週、日本を離れていたので
本日、2週分まとめてイッキに見ました。
7~8月と落ち着かなかった方向性も
9月に入ってからは
扇風機の開発をすることで定まった。
なので、9月は割と安心して見てられたけど
あの2ヶ月は、いったい何だったんだろなぁ。
扇風機までの場繋ぎ的な期間としか思えない。
北川悦吏子にとって
半年は、持て余しちゃったかな。
そもそも、鈴愛はともかく
律が結婚した意味ってなんだったんだろ?
アメリカに一緒に行こうって言いながら
あっさり離婚したし
その後は子供にも会ってないみたい
…というか子供の存在すら忘れてる。
技術者として、ずっと独身でも良かった気がする。
それとも、最初の彼女といい
律は、頭はいいけど女を見る目がない
と言いたかったのか…。
同じ日に生まれた鈴愛と律を
恋愛を超えた関係にしていきたかったのだろうけど
物語途中でやることが尽きちゃって
ムリヤリ展開を作ろうとした結果
鈴愛のキャラも崩壊してしまったね。
まぁ、批判的な意見も多いけど
「べっぴんさん」や「わろてんか」よりは
楽しんで見れたよ。
自分も同世代だったので
いろいろと懐かしさもあったしね。