2018年版「あにいもうと」。

俳優・大泉洋の凄さについては
何度も書いてきたので
改めて書くこともないんだけど
それでも、このドラマは大泉洋でもっていた。

このドラマって、兄がメンド臭さいことが

全ての発端で、
そこを誰がどう演じるかで決まってしまう。

そのメンドーな兄を、大泉洋が魅力的に演じていた。
言うまでもなく、受ける宮崎あおいもいいしね。


ただ…、それでも流石に古臭い。

過去、何度も作られてきた作品については
見たことはないけど
割とそのままなのかな…。

初めは、いつの時代の話なのかと思ったけど
スマホ使ってるもんね。

いいドラマではあるけど
セリフとか、演出とか
もうちょっと現代風に出来ないものかと…。

見ててムズ痒くなっちゃった。