毎年、やってる私的な年間ベスト3です。
去年に引き続いて
今年もドラマは豊作だったと
言ってもいいんじゃないかな。
今年も大いに悩んだ。
点数でいうなら80点を超えた
作品がたくさんあったと思う。
じゃあ、何を基準で選ぶかというと
どれだけ続きを楽しみに
見ていたかだと思う。
あくまで私的な好みだけで選んじゃってるので
それをどうこう言われても
僕の好みでしかない
…ということで許して欲しい。
まずは、ベスト3から漏れた作品から…。
「カルテット」
とても話題にもなったドラマだけど
僕の好きな「最高の離婚」と
「問題のあるレストラン」ほどではなかった。
2作品に比べると、そこまで気持ちが
動かなかった。
あと、たくさん謎を作って
小出しにしていくことで興味を持たせる
物語構成はあんまり好きじゃないんだよね。
「リバース」
全編上手く構成されていた物語では
あったけど、最後が締まらない感じで
満足度は下がっちゃったかなぁ。
「CRISIS」
「奥様は~」に比べたら全然良かったんだけど
もうちょっと全体を通して
大きなストーリーが欲しかったかなぁ。
いろんな要素がぶつ切りで並べられてた感じ。
「アキラとあきら」
WOWOWの池井戸潤ドラマ。
池井戸作品らしいと言えばそうなんだけど
前に見たような話が多くて
もうちょっとなんか欲しいと思っちゃった。
「陸王」
これは、年が年ならベスト3にも選んでる。
ただ「アキラとあきら」と同じで
新鮮味という点ではちょっとなぁ…。
「監獄のお姫さま」
面白かったんだけど
そこまでのめり込むほどでもなく
割と淡々と楽しんでた感じ。
最後も驚くような展開もなかったし。
選んでみたらTBS4本、フジ1本。
モロに好みが出たなぁ。
ベスト3は次回に続きます。
ちなみに期待外れのワースト3は
「小さな巨人」
「やすらぎの郷」
「奥様は取扱い注意」
理由は過去のブログにも書いてるので
ここに書きません。