武井咲って作品に恵まれないなぁ
…というのが僕がずっと思ってた印象だ。
美人だし、演技だって悪くはない
十代の時からたくさんの作品で
主演も張ってきた。
…にも関わらず、代表作と呼べる作品がない。
それって女優として
「持ってない」ということなのだろう。
オスカープロモーションは
結婚した上戸彩の後釜として
剛力彩芽と武井咲を育てたかったというのが
よく解るのだけど…
剛力は人気が出ない。
武井は作品が当たらない。
…という焦りの現状。
今やってる「黒革の手帖」にしたって
いつまで経っても女優として突き抜けない武井の為に
事務所としても手垢のついた作品を
やらせるしかなかったのかな。
本人もそんな事務所からのプレッシャーは
そうとう感じていたハズ。
結婚は、そんな現状への反発であり
逃亡だったのかもね。
事務所にしてみれば、上戸彩と同じく
また若くしてEXILEに持ってかれてしまった…。
武井咲については、もう終わりという感じだね。