来年春の朝ドラ脚本を担当する北川悦吏子。
ヒロインが1971年生まれの設定のため、
その人たちはどんな感性を持ち生活をしているのか
教えてほしい、とツイッターで質問を連投したため、
「プロとしてプライドはないのか」
「嘘つかれたらどうする?」といった
批判が起きたらしい。

 

北川悦吏子といえば
2010年の「素直になれなくて」で
ツイッターの事を何も知らないまま
ドラマの題材としたことで大炎上になったっけ…。

 

確かに、あの時は「おいおい」と思ったが
今回に関しては、ツイッターの使い方は間違っていない。
ツイッターで取材して何が悪いのか?
批判してる人間の方に心の狭さを感じる。

 

 

ところで、1971年生まれということだが
僕も近い世代なので解るけど
この世代は中学から高校に掛けてがバブル期で
バブルの恩恵は、ほぼ受けていない。

 

むしろ、上の世代のバカ騒ぎを
冷めた目で見ていた世代なのである。

 

モロにバブル期を過ごした北川悦吏子にとっては
それが新鮮なのかもね。