2018年春からの連続テレビ小説第が
北川悦吏子脚本の「半分、青い。」と発表になった。

 

北川悦吏子といえば90年代の
「あすなろ白書」、「ロングバケーション」から
「ビューティフルライフ」、「オレンジデイズ」
…くらいまでが大絶頂期なんだけど

正直、その後はパッとしていない。

 

北川悦吏子は20代の恋愛モノという
イメージが強かったけど
50を過ぎて、若者の恋愛を描くのも難しく
かといって大人の恋愛も上手く転がせてない
…という感じ。

 


そして、「愛していると言ってくれ」
「ビューティフルライフ」、「たったひとつの恋」など
障害を扱った作品が多いのも特徴で
ちょっとそこに頼り過ぎてるトコもある。

 

「半分、青い。」も左耳を失聴ということで
またか…という印象だ。

 


ずっと見てきたファンとしては、ここらで
もうひと花咲かせて欲しいと思うのだけど…。