「トイストーリー3」を見てきた。
2に比べると完成度は低いし
内容的に被る箇所もあるのだけど
それでもやっぱりすごく良い出来だった。
つくづくディズニーから
ピクサーに制作が戻ってよかった。
ファンとしては大満足だ。
涙々の感動のフィナーレ。
まさに「感謝永遠に」だった!
今回のテーマは「別れ」。
前作では「おもちゃの運命」について描き、
それに対してウッディー達は
いつかは捨てられるおもちゃの運命を
全て受け入れるという結論を取った。
…となれば終幕となる今回は
その結末をどう描くのか以外にない。
(当初のディズニー制作のシナリオは
リコールされて台湾の玩具工場に送り返されたバズを
ウッディ達が連れ戻しに向かう…という呆れた内容だった)
そこで、ちょっと気になったのが
ラストでウッディーが付箋紙に書いた
アンディへのメッセージだ。
いったい何を書いたのだろう?
他のおもちゃと違い
ウッディはアンディと大学にいくという
選択肢もあったのに、
彼自身もボニーの家に行く道を選んだ。
これってどういう変化なんだろう?
ボニーの家にいた時は
アンディの所に戻ると言い続けていたのに…。
あとついでに言うと
そもそも、ボニーの家に行くのは
彼等にとって幸せなんだろうか?
男の子と違って成長の早い女の子は
おもちゃからの卒業も早い…と
2のジェシーでエピソードで語っている。
例え屋根裏でもアンディの所にいた方が
ずっと大切にして貰えるかもしれない。
…と僕は思っちゃった。
それでも遊んで貰える方が
おもちゃとして幸せだというのが
この映画の結論ということなんだろうね。
2に比べると完成度は低いし
内容的に被る箇所もあるのだけど
それでもやっぱりすごく良い出来だった。
つくづくディズニーから
ピクサーに制作が戻ってよかった。
ファンとしては大満足だ。
涙々の感動のフィナーレ。
まさに「感謝永遠に」だった!
今回のテーマは「別れ」。
前作では「おもちゃの運命」について描き、
それに対してウッディー達は
いつかは捨てられるおもちゃの運命を
全て受け入れるという結論を取った。
…となれば終幕となる今回は
その結末をどう描くのか以外にない。
(当初のディズニー制作のシナリオは
リコールされて台湾の玩具工場に送り返されたバズを
ウッディ達が連れ戻しに向かう…という呆れた内容だった)
そこで、ちょっと気になったのが
ラストでウッディーが付箋紙に書いた
アンディへのメッセージだ。
いったい何を書いたのだろう?
他のおもちゃと違い
ウッディはアンディと大学にいくという
選択肢もあったのに、
彼自身もボニーの家に行く道を選んだ。
これってどういう変化なんだろう?
ボニーの家にいた時は
アンディの所に戻ると言い続けていたのに…。
あとついでに言うと
そもそも、ボニーの家に行くのは
彼等にとって幸せなんだろうか?
男の子と違って成長の早い女の子は
おもちゃからの卒業も早い…と
2のジェシーでエピソードで語っている。
例え屋根裏でもアンディの所にいた方が
ずっと大切にして貰えるかもしれない。
…と僕は思っちゃった。
それでも遊んで貰える方が
おもちゃとして幸せだというのが
この映画の結論ということなんだろうね。