ビデオリサーチは、7~9月に放送された番組
録画視聴率に関する調査データを発表した。
録画視聴率とは録画された番組が
視聴された割合を数値化したもので
「録画はしたけど見てない」という
割合は含まれていない。
(また、録画再生中にCMを見ている割合は5割弱という
データもあるので、
スポンサーにとっても全く無関係な話でもない)
1位『HERO』、2位『昼顔・平日午後3時の恋人たち』
とリアルタイム視聴率では苦戦している
フジテレビが1、2位にランクインした。
更に4位に『マルモのおきてスペシャル2014』。
10位には『若者たち2014』と
4番組がベスト10にランクインしている。
『若者たち2014』に至っては
リアルタイム視聴率が7.7%だったのに対し
録画視聴率が5.4%と、フジテレビ的には
喜んでいいのか…なんとも複雑な結果となった。
4~6月期においてもフジテレビは
ベスト10内に4番組がランクインしており(全てドラマ)
月9最低視聴率を記録した『極悪がんぼ』も
ランクインしている。
録画して見る番組とは
絶対に見たい好きな番組だ。
ながら作業で流して見るような番組を
録画して見ようとは思わない。
録画視聴率の高い番組が多いということは
逆にいえば、視聴者に愛されている番組を
作っているとも言える。
ちなみに、視聴率3冠王の日本テレビは
『ST赤と白の捜査ファイル』と『金田一少年の事件簿』の
2番組のみのランクインとなっている。
(4~6月期は『花咲舞が黙ってない』のみ)
そして、ランクインしているほとんどの番組が
ドラマであることを考えると
(録画番組の4割強がドラマらしい)
バラエティや情報番組の強い局が、
視聴率では優位となる。
視聴率の高い番組と、視聴者が好む番組を
両立させるのが理想とはいえ
テレビ局的にはやっぱり難しい現実だ。
ちなみに僕は
ニュースとスポーツ以外
全ての番組を録画して見ている。
テレビ局には申し訳ない…。
録画視聴率に関する調査データを発表した。
録画視聴率とは録画された番組が
視聴された割合を数値化したもので
「録画はしたけど見てない」という
割合は含まれていない。
(また、録画再生中にCMを見ている割合は5割弱という
データもあるので、
スポンサーにとっても全く無関係な話でもない)
1位『HERO』、2位『昼顔・平日午後3時の恋人たち』
とリアルタイム視聴率では苦戦している
フジテレビが1、2位にランクインした。
更に4位に『マルモのおきてスペシャル2014』。
10位には『若者たち2014』と
4番組がベスト10にランクインしている。
『若者たち2014』に至っては
リアルタイム視聴率が7.7%だったのに対し
録画視聴率が5.4%と、フジテレビ的には
喜んでいいのか…なんとも複雑な結果となった。
4~6月期においてもフジテレビは
ベスト10内に4番組がランクインしており(全てドラマ)
月9最低視聴率を記録した『極悪がんぼ』も
ランクインしている。
録画して見る番組とは
絶対に見たい好きな番組だ。
ながら作業で流して見るような番組を
録画して見ようとは思わない。
録画視聴率の高い番組が多いということは
逆にいえば、視聴者に愛されている番組を
作っているとも言える。
ちなみに、視聴率3冠王の日本テレビは
『ST赤と白の捜査ファイル』と『金田一少年の事件簿』の
2番組のみのランクインとなっている。
(4~6月期は『花咲舞が黙ってない』のみ)
そして、ランクインしているほとんどの番組が
ドラマであることを考えると
(録画番組の4割強がドラマらしい)
バラエティや情報番組の強い局が、
視聴率では優位となる。
視聴率の高い番組と、視聴者が好む番組を
両立させるのが理想とはいえ
テレビ局的にはやっぱり難しい現実だ。
ちなみに僕は
ニュースとスポーツ以外
全ての番組を録画して見ている。
テレビ局には申し訳ない…。