ダウンタウンの音楽番組『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』が
年内で18年の歴史に幕を閉じることになった。

寂しいというより
むしろ遅すぎるくらいだと思う。

番組当初は毎回1組のミュージシャンを
「チャンプ」として登場させ
ミュージシャンとダウンタウンとのトークという
融合が新鮮な絵を作っていた。
小室哲哉との出会いから「H Jungle with t」、
槇原敬之との出会いから「チキンライス」という
名曲も生まれた。
しかし、そのミュージシャンも
B’zが出演した辺りで出尽くした感があった。

それでも手を替え、品を替えで
頑張っていたものの
'70、'80、'90年代の懐かしの名曲ランキング
へシフトした時点で
僕の番組への興味は完全になくなってしまった。
もうダウンタウンがやるべき番組ではなかった。

近年は全く見ていない。





ついでに『ダウンタウンDX』も
とっくに賞味期限は過ぎている。