PARCO劇場で作・演出/三谷幸喜の
舞台『90ミニッツ』を見てきた。
『笑の大学』から15年振りとなる
西村雅彦×近藤芳正出演の二人芝居である。
チケットは取れなかったので
朝から当日券に電話したが
当日券も取れずに、当日券のキャンセル待ち
ということになった。
キャンセル待ちの整理番号は「6」だったが
結果的に「9」の人もチケットが貰えたようだ。
チケットがない人はチャレンジしてみることを勧める。
僕は一番後ろの席で
僕の左隣はスタッフの人が座り
更にその左には三谷幸喜さんが座った。
芝居中、三谷さんがもう一人のスタッフに
小声で語り掛けると
そのスタッフはすぐにノートに何やら書き留めていた。
セリフや時間的なことのようだ。
プレビュー公演はこういう楽しみもあったりする。
物語は、交通事故の息子の手術を巡り
父親と医者が同意書のサインを「する」「しない」で
揉めるという内容である。
実際に起きた事件を元にしているのだが
とても考えさせられた。
僕は医者にモラルとかを持ち出すのはずるいと思う。
医者だって決められたルールの中で
仕事としてお金を貰っているワケだし
金銭的な理由で治療が受けられないのならまだしも
僕はあの理由では納得出来ないと思った。
舞台『90ミニッツ』を見てきた。
『笑の大学』から15年振りとなる
西村雅彦×近藤芳正出演の二人芝居である。
チケットは取れなかったので
朝から当日券に電話したが
当日券も取れずに、当日券のキャンセル待ち
ということになった。
キャンセル待ちの整理番号は「6」だったが
結果的に「9」の人もチケットが貰えたようだ。
チケットがない人はチャレンジしてみることを勧める。
僕は一番後ろの席で
僕の左隣はスタッフの人が座り
更にその左には三谷幸喜さんが座った。
芝居中、三谷さんがもう一人のスタッフに
小声で語り掛けると
そのスタッフはすぐにノートに何やら書き留めていた。
セリフや時間的なことのようだ。
プレビュー公演はこういう楽しみもあったりする。
物語は、交通事故の息子の手術を巡り
父親と医者が同意書のサインを「する」「しない」で
揉めるという内容である。
実際に起きた事件を元にしているのだが
とても考えさせられた。
僕は医者にモラルとかを持ち出すのはずるいと思う。
医者だって決められたルールの中で
仕事としてお金を貰っているワケだし
金銭的な理由で治療が受けられないのならまだしも
僕はあの理由では納得出来ないと思った。