9/10より大泉洋、松田龍平の出演で
公開される映画『探偵はBARにいる』は
東直己氏の小説「ススキノ探偵シリーズ」の
第2作「バーにかかってきた電話」を原作とした物語である。



映画のタイトルになっている「探偵はBARにいる」は
小説の第1作目のタイトルである。
つまり、タイトルだけ1作目で
内容は2作目ということになる。



そして、映画の脚本を努めるのは古沢良太氏。
『ALWAYS 三丁目の夕日』、『キサラギ』
そして最近ではドラマ『鈴木先生』と

脚本の面白さは保証付き。
このところ、僕が最も期待している脚本家なので

映画もとても楽しみだ。