お疲れ様ですヽ(´▽`)ﾉ

大雨週間が終わったと思ったら今度は灼熱日地獄！

水分と塩分はこまめにしっかりと補機しましょうヽ(´▽`)ﾉ

急遽誘ってくれたのでバタバタと準備して夕方には海の上で浮かんでました。

イカメタルはまだまだ数回しかやっていない釣りなので初心者もいいところです！

タックルも皆さん専用のベイトロッドにカウンター付きのベイトリール！

(´Д`)昔ながらの自分は硬さ違いのスピニングロッドのみですがなにか？

やはり他の人からは不思議な顔をされますね。

イカメタルは水深の把握が大事ですがスピニングでもきちんと覚えれば1メートル間隔でも水深合わせれます。

ラインのマーカーが1色5メートルで5色なのでワンセットで25メータ。

これで大まかに5メートル間隔は水深が測れます。

更に1メートル間隔でもマーカーがあるのでそこで1メートル間隔でもわかるのですがスピニングでのフォールは速いのでマーカーを見ても目が追いつかないのでサミングでカウントしてますよ～

シマノのC3000スプールだと1巻きで約20センチなので落としてる時に抵抗にならない程度にスプールを触って指に当たる回数をカウントしていれば1メートル間隔が測れます！

5回で1メートルなので慣れると簡単にできるようになります。

自分はジギングなんて言葉がない時代に釣り船に電話しまくってジギングを説明して頼み込んで乗せてもらっていた時代からやっていて今みたいにルアー用ジギングのベイトリールなんてまともになかったですよ。

その頃からスピニングリールオンリーで何十年とやっているとそれくらいはできるようになりますよ！

まぁ今の時代はベイトにカウンターが楽ですけどね！笑

そして釣りの話に戻すと！

表層は潮が飛んでる！

20号のスッテでも流されます。

しかし下のほうはそうでもなく安定させれるので少しやりづらいです。

こういう時はスピニングのフォールスピードが有利です。

ベイトはスプールの回転とかブレーキの抵抗とかあるのでガンガン流されて横の人とお祭りしてましたね。

そして水深50メータ。

まだ明るい時間なのでボトムべったりのイカの群れをボトムから2メートル程まで誘いまたボトムをとりなおしの繰り返し。

当たりも無いので少しバチコン仕掛けで根魚でも居ないかなと誘うも何もなし！

暗くなり始めてやっと剣先が上がりだしここからが本番！

今回はエステルラインリーダシステムにメタルスッテは市販20号ドロッパーには自作のnagiエギ！

これでテストです。　

結論は当たりの回数は市販の浮スッテやドロッパーエギよりもはるかに多いです！

しかしまだテスト段階なのでダメダメ！

ボディの大きさなどは市販にはないサイズで反応はかなりよかったですがカンナが強度不足で掛けても伸びてしまい取りこぼしが酷いです。

ボディも柔らかすぎで抱くとなかなか離さないですが柔らかすぎでフッキングが甘くなります。

(´Д`)次回があれば今度は改良してかなりいいところまでは作れると思います！

イカメタルはやってみると自分の中ではヒイカ釣りに通じる釣だなと思います。

シャクったり落としたりしてツンとかふわっととかクンとかを掛けて行く！

ヒイカ釣りのアタリと同じです！

そして頑張って修行して？

初心者にしては頑張ったと思います！

(´Д`)アオリイカよりも剣先イカのほうが美味しいと思うのですが少数派なのでしょうか？

久しぶりに船の上での修行でした！

イカメタル初心者？