こんにちは♪
原口綾子です。
先日のhappyちゃんのこの記事を読んで、すごく感じたことがありました。
またまたダンナさんネタですが、
うちのダンナさん、
新婚当時からいろいろ問題を起こしてくれてね
ここには詳しい内容は書きませんが、
ほんとにね、
「○ねばいいのに!」
って心底思うレベル
それで私のダンナさんへの愛情はかなり低下し、
そのころから数年前までずーっと離婚を考えてました。
起業したのも、実は離婚するために経済力が欲しかったから
今まで言わなかったけどね。
それから、それから、仕事は順調に進み、目標としていた経済力は十分に身に付きましたが、昨年春に強制終了がかかり、自分と自分の人生を本気で見つめ直し始めました。
それまでも、そこそこ幸せだったけど、それは本当に『そこそこ』で心から満足はしていなかった。
自分はどんな自分で在りたいか、どんな人生を送りたいか、自分に問うたんです。
どんなときも純度100%の最高な自分で在りたいし、自分の望みがすべて叶った最高な人生を送りたい
そして、どんなときも、自分を何よりも大事にしたい。
自分が主役の人生を送りたい。
精一杯自分を生きたい。
それを叶えるために、本気で自分を生きることを始めたころから、ダンナさんは変わりました。
起業したころからも変わっていったんだけど、昨年からの変わりようはすごかった
ずーっと手のかかる5歳児みたいな人だったのに、愛に溢れた神さまのような人になったんですね。
これにはもうびっくり
私が本気で自分を大事にして、自分を生きるために悪役を演じてくれてたんだな、きっと。
私、ずっと自分の幸せは他人次第だった。
もともと神さまのようなできたダンナさんだったら、それに甘えて自分の幸せは他人次第のままだったし、きっと今の仕事もしてなかった。
私が今の仕事を含め、自分を生きることをやっと始めたから、役目が終わっちゃって、悪役でいる必要がなくなっちゃんたんでしょうね。
うちの母親にしてもそう。
普通の優しい母だったら、今の私はいない。
生まれる前に、『こういう人生にしたい』と誰もが自分なりに設定してきて、それを叶えるために悪役として登場してくれる魂がいるんですよね。
あなたの人生をさらに幸せにするために。
嫌な出来事だって、望むものを気づかせるためにある。
私、大病でもしなければ、本気で自分を大事にしよう!なんて思わなかったかもしれない。
きっと、自分をごまかして、そこそこの人生を続けてた。
全ては完璧。
塞翁が馬。
そんなことを実感してる今日この頃ですよ。
<重要なお知らせ>
現在、全メニューを休止中です。お問い合わせのみ受け付けております。
詳細はこちらをご覧ください。