こんにちは♪
原口綾子です。
先日書いた記事を一旦閉じました。
体調を心配するメッセージがたくさん送られてきてしまって。
とても嬉しかったし、パワーをたくさんいただいたのですけど、ちょっと申し訳ない気持ちになりました。
しれっとブログに書けるくらい、
希望のある状況なのですが、
それでもやっぱりかなり心配しちゃいますよね。
昨日のブログを読んでない方はなんのこっちゃと思うでしょうけど、そこはスルーしてください
そして、メッセージをくださったみなさん、
本当にありがとうございました。
すっごくパワーをいただきました
私はすごぶる元気です
今日は私自身『死』についての捉え方が大きく変わった出来事について書こうかなと。
あれは30歳になるちょっと手前。
心労やいろんなことがたたってね、死にかけたんです
そのころは突然倒れて救急車に運ばれるというのが何度もありました。
そのくらい体調がやばかったんです
で、そのときに臨死体験のようなものを経験したんですよ。
今でもはっきり覚えてる。
大きな白い光の球があってね、それに吸い込まれるように闇の中をすーっとまっすぐ一直線に進んでいるんです。
生きていたときのネガティブな感情とか、自分を悩ませていたものが全くなくて、すごく自由で至福で素晴らしい気分
私の人生終わるのね〜
と思いながらその白い球に向かって進んでました。
自分で進むんじゃなくて、
勝手に吸い込まれる感じ
それで、その大きな白い光の球と同化する直前で、大きな声が聴こえてね、
お前はまだここに来ちゃいけない
えっ??
って思ったら
逆のほうにすーっと後戻りして目がパチっと覚めました。
倒れたついでに階段から落ちたらしくて、
髪の毛に大きな血の塊がついてました。
これにはびっくり
そのとき、父と二人暮らしだったんですが、
血だらけで倒れている私を父が見つけてベッドに運んだらしい。
ここで救急車を呼ばないのが、うちの父らしいんですが。
(父はこういう救急時の対応が全くできない人です。倒れて検査入院したときに着替えにジーンズとか普通の服のばかり持って来た。笑ったけど)
ほんと、死ななくて良かった
人って簡単に死なないんだなぁ
っていうか、
死ぬのって自分ではコントロールできないんだなぁってそのとき身体で腑に落ちました。
人の生死に関しては
『神』の領域だと思ってます。
ゆだねるしかないっていうかね。
こればっかりは三次元にいる自分にはどうにもできない。
私がガンっていっても長生きするかもだし
健康なあの人が明日交通事故に遭って生死をさまようかもしれない。
実際に、
昨年春にガン宣告を受けてから数ヶ月
道を歩いてたら、
上から突然工事現場の部品の一部が落ちてきて即死した方のニュースを見ました。
ただ歩いてただけなのに。
かたや私はガンなのに、
元気に生きてるよ。
ほんと不思議だなぁって思いました。
人の寿命なんて誰にもわからないんです。
だったら、今を楽しく生きようと。
せっかくいただいた人生だもん、
現実はどうであれ、
楽しまないともったいないよね。
笑っても泣いても同じ1日。
なので、残りの人生はわがままにとことん楽しむつもりです
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