栄都の部屋 -3ページ目

ありがとうございました。

お陰様で、45周年記念落語会は昼・夜共に多くのお客様にお越し頂き、盛会裡に終える事が出来あらためて厚く感謝する次第です。 こんなに永く続けられるとは思いもしませんでしたが、これまでの地道な落語活動が様々な形となり、認められたとも言えます。 今回は桂春若師匠をはじめ、当会出身の桂小春團治師匠の落語に加え、多忙の中サプライズ出演の北野誠さん・タージンさんも華を添えて頂きました。 これからも、落語の素晴らしさと楽しさを伝えるサークルとして、息長く続けられるよう、一生懸命に務めますのでご指導・ご贔屓賜りますよう、宜しくお願いします。 今年も残すところアト20日ばかり…皆様方にとりまして良き新年を迎えられますよう、願っております。

いよいよ一門会です。

5月GW・母の日も過ぎ、18日は第79回渚家一門会「笑満寄席」が開かれます。


 いつも一門会のサブタイトルを私が考えるのですが、今回は二十四節季の「小満」に因み「笑いで満開」と落語を演じる者もステージに上がると「SHОWМAN」と言う意味も込めて名付けました。


 一門会は春と秋の二回開催し、この秋で結成四五周年を迎える事になり、プレ記念落語会として各演者もいつも以上に気合が入った落語会になりそうです。


 前半の三席は古典落語、後半二席は創作落語と各演者の個性が充分に発揮されて、来られたお客さんに充分満足して頂ける内容となっていますので、是非18日(日)の午後2時開演、枚方公園青少年センターにお越しいただきますよう宜しくお願い致します。


 尚、会場は駐車場が少ないので電車・バスなど公共交通を利用してください。

人事異動

お陰様で、希望が叶い4月1日付け人事異動で枚方市立サンプラザ生涯学習市民センターで勤務することになりました。


 再任用期限がアト2年になりますが、引き続き枚方市民の方々のために「ミスは最小限に・・・サービスは最大限に・・・」をモットーにしてセンター職員の皆さんと共に頑張りたいと思います。


 職場が変わり、落語ボランティアも出やすくなりそうなので、各地で落語の面白さを伝えて行きたいと思いますので今後とも宜しくお願い致します。

4月1日は「8」の日です・・・

いよいよ4月1日から消費税が8パーセントに上がり、これからの庶民の暮らしにズッシリと税の重みが伝わってきて、景気回復が遠のくのではと思っています。


 税金を納めるのは国民の義務と小学校時代から教えられ、今日までビタ一文まけてもらう事も無く給与からと全ての買い物についた税に何一つ文句言わずに過ごして来ました・・・


 政治家さんは、平気で5千万円や8億円を借りたり

自分の我儘で6億円もかけて選挙を行うなど、「金」に対する考えが我々とは余りにもかけ離れていると思います。


 4月1日は私の63歳の誕生日で、おめでたい8(エイト)の日を迎えたいのに、これからは8という数字を憎む人が沢山出てこられたら大迷惑ですので、

全ての方々の暮らしが「末広がり」につながる様に税金のムダを無くして欲しいものです。

春がもうすぐです

世間は3連休ですが、私は21日は嫁さんの実家での御彼岸さん法事と4月から消費税増税の買い溜め、22日は何回もお世話になっている門真のデイサービスでお昼から落語公演、夕方から3月末退職者の労う会、23日はメセナくらわんか寄席のお手伝いと結構、忙しく近場で動き回っています。


 お陰様でメセナくらわんか寄席は、ほぼ満席に近い状態でチケットが売れて、皆さん方のご協力に感謝です。

 

 3連休なので、埼玉に居る孫の顔を見に行けば良いのですが、体力と金力が不足している状況で思うようにいきません・・・


 26日は異動の内示があり、現状か他の職場に移るか予知出来ませんが、昨年の4月から精神的なストレスが影響しているせいか、ダイエットもしていないのに約5キロ痩せ視力も悪くなり、正直言って体調維持に自信を失いつつあります・・・


 只、今年はなぎさの会の45周年でもあり、舞台に上がって落語を演じているとイヤな事を忘れさせ

日常生活にそのモチベーションを今なお持ち続けられているのが「良いお薬」になっていると思います。


 これからも落語を通じて笑いの大切さを伝えれるように勉強し芸を磨き、お客様方に楽しんで頂けますように心がけて過ごしたい御彼岸さんの今日この頃です・・・

 

春よ来い・・・

3月に入りましたが、中々寒さが緩まずやはり「暑さ寒さも彼岸まで・・・」を実感している今日この頃です。

 3月は2日に「ひな祭り寄席」と9日に「鎮守の杜寄席」と続けて出演させて頂き、お陰様で大入り満員の中で演じることが出来て感謝です。


 ひな祭りは7年、鎮守の杜は4年と継続して開催させてもらうのも、常に大勢のお客さんがお越しになり

「また来年も是非」との声が主催者さんを動かして頂く結果を呼び、それに応えるように会員が「切磋琢磨」をしていくことが大切と思います。


 特に、今年は45周年でもあり、なぎさの会として最大限の力を発揮して、この1年を落語を通して多くの皆さん方に「落語の楽しさ・面白さ」を様々な場所で伝えられたらと思います。


 引き続き、3月23日は「メセナくらわんか寄席」があり、5月18日は第79回渚家一門会、6月7日は東京から枚方に初お目見えの江戸落語の重鎮でもある柳家小三治師匠の独演会と、なぎさの会関連の落語会が開催されますが、是非日程を調整して頂いて、お越し頂きますよう宜しくお願いします。

2月になりました・・・

時の経つのは早いものでもう立春が過ぎ、春の訪れを聞きたいところですが、今日は久しぶりに雪が降りまだまだ寒い日が続きそうです・・・


 2月は落語を演じる機会が少ないですが、3月は結構プロの落語会やなぎさの会関連の落語会と目まぐるしく活発になりそうです。


 恒例の3月2日の「ひな祭り寄席」は、既にチケットが完売して誠に有り難い限りですが、9日(日)の茄子作公民館で午後2時開演、ゲストに桂南天さんを招いての「鎮守の杜寄席」と、23日(日)メセナ枚方会館で午後2時開演本職の落語家さんの豪華な顔ぶれによる「メセナくらわんか寄席」のチケット売れ行きが、今日現在鈍い状態となっています。


 ひとりでも多くの方々に上方落語の面白さを体感して頂きたいので、知人・友人お誘い合わせの上是非、2つの落語会にお越しいただきますよう宜しくお願いします。


 チケットはなぎさの会に申し込みされるか、直接主催者側に電話予約も可能ですので、ご協力の程を重ねてお願いします。

今年は春から縁起がいいのかな?・・・

サービス業の方以外は殆ど昨日が仕事始めかと思いますが、私は5日の日曜から仕事で昨日も通常の倍程の方がお越しになり、結構ハードな2014年のスタートになりました。


 今日は5日の代休で、家族と共に記憶が無いほど

何十年ぶりに「伏見稲荷神社」に初詣に行き、続いて20数年間欠かさず厄除けの破魔矢の差し替えに「石清水八幡宮」に初詣し、「家内安全」となぎさの会45周年が無事執り行われるよう祈願してきました。


 お稲荷さんではおみくじを引きませんでしたが、八幡さんでは3番の「大吉」を当て、八坂さんに続いて願い事が叶うと書いてあり、気分良くしています。

両方の神さんも長く続けてお参りしているので、お気を遣ってサービスして頂いたかも知れませんが、浮かれることなく、一つ一つ慎重な行動を心掛けたいと思います。


 ホームページに2月・3月の落語会日程が掲載されましたが、沢山の方々にお越しいただき、大いに笑って頂けるように頑張りますので御支援・ご協力の程、宜しくお願い致します。


 

年賀状

3日は、恒例のなぎさの会として八坂神社に初詣・続いて寺町通りのすき焼きの「きむら」での新年会を40年近く行って来ましたが、ここ数年マンネリと各自の家庭等の事情で参加人数も減り、今後は年末の「忘年会」だけで充分と考えています。


 今年の八坂神社での「おみくじ」は、吉を当て気分良くしましたが、45周年が無事滞りなく済ませられるように地に足を付けて活動しょうと思います。


 さて、毎年楽しみにしているのが、遠く離れている知人や同級生等の近況を知る機会の年賀状ですが、喪中はがきも増えて我が歳を実感しています。


 中には、親戚の年賀状が私宛のとひっついて届いていたり、裏面が白紙で(炙り出しで試したがダメ)届いたりと完全に「義理」だけで出しているのが明らかと思われる方も有りましたし、以前は丁寧に2枚とか裏面が逆さになっている方もあり、その方の思いが判り面白いです。


 いずれにしても、相手方の気分を害さないように自分なりに気を付けて今年も過ごそうと革めて思った次第です。


 

来年も宜しくお願いします・・・

今年は28日から新年4日まで休みで結構長く過ごせそうで有り難いですが、これまでバタバタしていたので未だ年賀状が作成できずに元旦を過ぎてから届けられると思いますのでご理解のの程、宜しくお願いします。


 今年は38回舞台に上がる事が出来、お声掛け頂いた方々に改めて感謝と共に自分なりの一生懸命のお喋りに、何とかお客様に楽しんでいただけたのではないかと思います。


 来年は45周年の節目を迎えますが、肩肘をはらずに今出来ていることを維持しながら、今日までなぎさの会を御支援・ご協力頂いた方々に「頑張ってるね!」と言われるように務めたいと思う今日この頃です・・・