皆様、裏返してあるウェットスーツを

屋外で表にひっくり返すときに

裾や袖に砂や小石が付いてしまい、

着たときにそれが肌に当たって

不愉快な思いをすることありませんか?
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海に入ればすぐに砂も流れていくときもありますが

リーシュを巻く所の内側がじゃりじゃりしてたり

最近のウェットは良く出来ていて

水の浸入も少ないから、

じゃりじゃりがなかなか取れなかったり・・


そんなことがストレスにならないための

裏地に砂がつかないように

ウェットをひっくり返すコツをご紹介します




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まずはコシのあたりを片手で持ちます。


こうするとあまり手を高く上げなくても

裾も袖も地面に接地しませんグッド!









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首部から手を突っ込んで

股のあたりを掴んで表に引っ張りますが

この時、足部まで裏返さずに

足部はまだウェットの内部にある状態で

二つ折みたいな状態を保っておきます注意







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足部がウェットの中にある状態のまま

腕を片腕ずつひっくり返します。


足部がウェットの中にあるので

絶対に砂はつきません音譜








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両腕をひっくり返せたら

脇の下あたりを持ちながら

上下逆さまのような状態で

足部をひっくり返します。







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びよーん。


この時、僕が左手で持っている部分は

ウェットの脇の下あたり。


このあたりを持つと、袖も地面に付きにくく

袖部も汚れません。









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両足とも同じ要領でひっくり返せばOKグッド!







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一度もウェットが地面に触れることなく

ひっくり返せましたねチョキ




ウェットをひっくり返すときにこの要領を活用すれば

雨の日に地面がぬかるんでいたり

濡れたウェットを着るときなんかも

裏地が地面に触れることなく

じゃりじゃりした感触ともオサラバですクラッカー


着るときはバケツの中で着替えれば

表地もキレイなまま着替えられますよ~