レンボンガン島に到着して
僕らを迎えてくれたのは
毎年ココで出会う方達でした
左はじからキュール、山口さん、ノブくん、ケイコさん
山口さんはサーフアパレルやサーフハットの
TAVARUAでおなじみの
デュークインターナショナルの社長様です
いつもお世話になっております
ホテルは毎年泊まっているNUSA INDAHですが
どんどんキレイに進化していきます
今年は昨年までは何も無かった場所に
ナントこんなにキレイなプールができていて
超ビックリしました
いや~、良いですね~
いろんな意味でホッンッと良い
ところで、レンボンガン到着した1日目には
プレイグランドというポイントで入ったのですが
頭オーバー~頭半オーバーくらいの
大き目の超良い波でやれたんですが
テンションが上がりすぎてアホになった僕は
カメラを持つことを忘れて一切波の写真がありません。
ゴメンナサイ。
バカバカバカバカ俺のバカ。
良い波になるとバカになりすぎ、
今回も僕は自分の波乗りに集中しすぎて
カレントにハマって苦しむ奥様に気づかなかったこともあり
しばらくしらんぷりされました
そんなことはお構い無しに
良い波に乗った事を回想中の僕。
思い出しニヤケでビールが進みます
2日目にはかなりサイズダウンして
肩~頭オーバーくらいのタルめのファンウェーブでしたが
キュールです
このポイント、プレイグランドはタルめで乗りやすく、
長く乗れるグーフィーと
少し短めのレギュラーが割れるリーフポイントで
ボトムのリーフまでの深さもあり
幅広いレベルのサーファーが楽しめます
ピークは大きくてもショルダーに行けば小さく、
走れば走るほど恐怖感がなくなります
撮影の合間にコソッとルアーで釣りをしてみたら
何かマンガに出てくる魚みたいな笑える顔ですが
危険なほど鋭い歯で、名前は『ジャンキー』だそう。
悪そうな感じです。
ところで、レンボンガンの生活についてですが
今回の旅で最高に調子が良かったのがコレ
ミネラルウォーターのタンク。
と、ポンプ。
レンボンガンに来る前に
サヌールのホームセンター的なお店でポンプだけ仕入れて
水入りのタンクはレンボンガンで現地調達
毎年、ペットボトルの水を買いまくるのがイヤで
今年こそはコレを使おうと決めていました。
2人で1週間生活するための水で
1タンクで丁度良い量でした
日本のお米が恋しくなった時のために
フリーズドライのような乾燥したお米ですが
沸騰したお湯を入れれば約10分で
ホカホカの激ウマ炊きたてご飯が食べられます
ちなみに水でも出来ます。
水なら1時間半くらい。
本当にウマいのか?
と疑われた方も多いかと思いますが
一度食べてみて下さい。激ウマです
今回はお湯も自分で沸かしました。
ガスボンベは飛行機がNGなので
考え抜いた結果、アルコールバーナーと
ジェットボイルという高効率バーナーに付属している
熱効率の良いポットの組み合わせです
飛行機はガス、ガソリンはNGですがお酒はOK。
ってことはアルコールもOKでしょう。
と勝手に考えてアルコールを持ってきましたが
難なく空港はクリアできました。
でも本当は可燃物はNGらしいので
もしコレが没収された時のために
火力は落ちますが、スピリタスという
アルコール度数97%の
燃えまくるお酒も持ってきていました。
お酒はいいんですものね。お酒は
次回につづく・・・・