今回のトリップでは
バリに到着した翌日から
バリ島の横の小島
レンボーガン島へ行ってました
コチラはレンボーガンでのガイドで
わざわざ船に乗って
サヌールまで迎えに来てくれました
1年ぶりなのに
ちゃんと覚えてくれててましたよ
そしてキュールにいざなわれて
乗り合い船の
パブリックボートに乗り込み・・
まだまだ日焼けしていない
白い肌がまぶしいですね
約一時間半の船の旅・・
ほーら島が見えてきました
頭からヤシの木が生えるという
恐ろしい島レンボーガン島
パラダイスです
もうすでに前の2人は
生えかかっています
レンボーガン島での宿泊は
昨年も利用した
昨年は無かった
キレイな部屋ができててビックリ
その部屋で6日間生活しました
ビーチフロントの最高ロケーションで
食堂も新築されて、より最高度UP
こちらで昨年もお会いした
デュークインターナショナルの
山口社長に今年もお会いしました
なんでも、
何日か前に背中を痛めて
このときも相当痛かったみたいです
目がうつろですもんね・・
後日病院に行かれたのですが
筋肉を傷めてただけで
大事には至らなかったようです
ちなみに
デュークインターナショナルとは・・
ナギサストアでも取り扱いのある
サーフハットやウェアでおなじみの
TAVARUAを取り扱う会社なのです
今回の旅では山口さんには
本当に色々とお世話になりました。
ありがとうございました
部屋に戻って
新築のキレイな部屋でしょ
僕はせっかちなので
とっとと終わらせていました
早く海入りたい・・
今回使用のボードは
JUSTICE FUSION 5’10 1/2”
小波からサイズの有る波まで対応できる
頼れる相棒です
フィンは最近のお気に入り
FUTURE FINS SOLUS
大きなラインでパンチが出るのに
トップでの返しもキレるスグレモノ
リーシュコードは
世界のビッグウェーバーも使用する
OCEAN&EARTH PREMIUM
とにかく丈夫で絡みもなく
ストレスフリー
さあみんなの準備が出来たので
船に乗り込んで出発
カズくん、キンちゃんは
初の船からエントリーなので
楽しそうだけど
なんとなく緊張の面持ち
船のはるか前方に見える
あのスープめがけて船は走ります
パドリングでも15~20分かければ
行けなくはありませんが
修行チックになるので
自分に優しい僕達は船で
ほーら到着
ポイント名 シップレック
ローカル名 グンカン
レギュラーブレイク
面ツル無風
ムネ~カタ Set頭以上
人数 0
昔、日本の船が沈没していたらしいので
その名がついたそうなのですが
正確には軍艦ではなく漁船だったそうです
船の横側から飛び込み
はやる気持ちを押さえて
ゆっくりピークへと向かいます
浅めなリーフブレイクも多いので
僕はウェットスーツを着ます
使用ウェットは
セイバークロスのショートジョン
メガライト
身体の冷えを防ぎ
もしものリーフへのヒットの際に
ズル剥けの刑から身体を守ってくれます。
初日から幸先の良い貸切の海で
たっぷり波乗りを楽しんだ後は・・
もちろん宴会
レンボーガン育ちのキュールは
何故か日本の焼酎が大好き
たくさん日本から持ち込みましたが
すぐに飲みきっちゃいました
隣のバンガローから
家庭用にしては大きすぎるが
プロにしては小さい
謎の花火が夜空に
バンバン上がってて
キレイでしたよ~
つづく・・・・