先日行ってきましたバリトリップの
続・バイクでウロウロチュニガン編です
レンタルバイクを借りてレンボンガンの島中を
ウロウロし、ウロウロしすぎてしまいには迷子になり
道なき道を走ったり、民家の庭に迷い込んだり
しながらも、チュニガンにたどり着いた
バイク珍道中をお伝えします
バイク2日目で道も覚えたしウキウキライディング
昨日道を尋ねたお店のお兄さん
突然大雨が降ってきたので
雨宿り&休憩させてもらいました
お兄ーさん、チョッとオカマっぽかったけど
とても親切にしてくれました
そのお兄さんのお店から見える海
彼のご両親はこの海でお仕事をいているらしいです
こんなキレイな海での仕事、ウラヤマシイ
お店でお兄さんと長々と話をしていると
道行くおばさんがカニをくれました
OH~テレマカシ~(ありがとう)
コレって食べれるの と聞いたら・・・
食べれないそうです
じゃあなんで持って帰ってきたんでしょう
スコール的な雨も上がり、お兄さんにお別れを言い
再度ライドオン
チュニガンへ渡る目印の黄色い橋を発見したので
バイクで橋を渡りましたが・・・・・・
こっっっ・・・ この橋、大丈夫なの?
バイクが離合できないほど狭い幅で
下に敷いてある木が歯抜けになってたり
クギがはずれてバタバタなってたり・・
かなり不安を感じながらも無事通過
そしてさらにしばらく走って
なんとかお目当てのチュニガンポイントに到着
お腹を壊していたので少々疲れ気味・・
しかもこのとき、
今日1番のビッグウェーブが僕を襲います
迫り来るSETの波
トイレを探してもありません
さあ決断を迫られるRYO選手
どういう行動に出るのか~
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仕方なく山に駆け込み
野◎○にて失礼しましたが
紙が無いことに気付いて
唖然とするRYO選手
(気付くの遅すぎ)
※どう処理したかは筆者の意向により
割愛させて頂きます
(コレを専門用語でエクストリーム・エコといいます)
そんなことなんてお構いなしに波は来ていました
グーフィーオンリーのムネ~カタのいい波でしたが
僕は板を持って来てないので入れません
海に入っているローカルの中に
宿の前のカフェレストランのスタッフのカトゥがいて
海の中から『チサトカモン
』と叫んでいましたが
僕はチサトではありません
彼は何度訂正しても
僕の名を ピョウ と呼ぶので
ワザとか と思ってたら、伝票にも
『PYO』 と書いてあり、かなりウケました
向こう側につながっているのか、
SETが入るとココからスープがドバーっと
噴出してきてました
グーフィーオンリーかと思いきや
あぁ・・乗りたい・・・
板持ってくれば良かった・・
こんな感じでバリトリップは無事終了し
2月10日に宮崎に帰って参りました
今回の旅で本当にいろんな人にお世話になり
人間のやさしさや暖かさを感じることができました
波が小さかったのは残念でしたけど
その分、また来年行きたいって気持ちが強くなりました
来年まで美味いビンタンビールはお預けですね。。