先日のバリトリップの
レンボンガン島編をお伝えします
普通はパブリックボートという船
で移動しますが
この船(スピードボート)をチャーターすると
3分の1の時間(30分)でレンボンガンに着きます
船長の名前は マサコ
船長の椅子にナギサストアステッカーを貼ってきました
さ~あ
到着しましたよ~
なんとなく緊張の面持ち・・・
とりあえず波乗りの前に腹ごしらえです
昼間っからビールを飲んでも誰にも怒られません
ポイントまでは船で運んでもらい・・
うりゃー
と飛び込みます
うりゃー!!
はしゃぎ過ぎですよ
この島へ渡ると誰でもはしゃぎたくなり、
重傷者は頭からヤシの木が生えます
※波乗りの写真が無くてゴメンナサイ
Kくんの頭にも完全にヤシの木が生えてます
この目を仏教では半眼と言い、
半分はこの世を、半分は自分の内面を見るという
由緒正しき目つきです
ですがバリはヒンドゥー教
全然関係ございません
そして翌朝・・・
超キレイなサンライズ
とともにサーフィン開始
普段早起きできないアキラ氏も
頑張って早起きしてました
エレガントな波乗りをみせるチサトさんもご満悦
すごく深いのに底が見えるんです
レンボンガンでのガイド『キュール』さんです
さすがローカル、テイクオフ激速で
波を知り尽くしている余裕のライディングでした
キラーサーフ臭2さんです
って言うか板は
なんか素潜りの漁師さんみたいです・・
※やっぱり波乗りの写真がなくてゴメンナサイ
そして臭2サンとはっちゃんは帰国へ向けてバリへ・・
船でお別れってなんか寂しさが倍増しますね・・
船長、手放し運転ですが・・・
その後レンボンガンは超小波が続いてしまい
浜辺でゆっくりしたり水遊びしたり・・
楽しく水遊び
・・・のつもりで写真を撮ってみましたが
目が死んだ魚のようです
そうこうしてるとユウスケ君が到着しました
・・が 波が無い・・
イアンソープ北島康介
いやっ ユウスケくんだ
青い空
白い肌
第一のコース ユウスケ選手
ココだけの話ですが、ユウスケくんは
パブリックボートに乗るとき、自分よりはるかに小さい
バリ人の人におんぶしてもらって
船に乗りこんだそうです
しかもおんぶ料金10000ルピー取られて・・
183センチの巨体をおんぶ・・
割り増し料金としては妥当な気持しますが
明らかにボッタクラれてます
あっっ
ココにもヤシの木が生えてる人発見
(第二の故郷満喫中のアキラ氏)
あまりにも波が無いのでまたバリに移動して
クタビーチの横のでパドマビーチで入りました
setハラぐらいのいい波でした
無言で真剣でしたが
チサトさんはジャワ人の人にナンパされてました
そして素晴らしいサンセットを海の上で見ながら
最終日の最後のサーフィンを終えました・・
今回は異例の小波で、サーフィン自体は
あまりできませんでしたが、異国の文化に触れ
最高の旅になりました
下痢と首痛
という予定外のお土産つきの
忘れられない旅でした
今回お世話になったバリの皆様、
本当にテレマカシー
参加した皆様も本当にお疲れ様でした
臭2サンはっちゃん、3月に再会できる事を
楽しみにお待ちしています